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春開催もここで最後。前回の佐賀ツアーよりも更に作業し易い気候に恵まれ、最後に相応しい日を迎えることが出来ました。 参加者の集合場所は仙台駅。北は青森から南は神奈川までと幅広い地域からご参加いただきました。 参加者を乗せたバスは作業現場へ 移動時間2時間!実は今回のツアーでの移動時間はこの宮城県が一番長く、かつ標高も一番高いところでの作業となっていたんです。 さて今回の作業内容は「除伐」「下刈り」作業。初夏を向かえ植林した苗木の周りには沢山の草が生えており、これを除去しなければ苗木は順調に育ってくれません。林業の中でも下刈りはもっとも辛い作業と言われており、尚且つ鎌を使った作業になる為危険も伴う作業となります。と言っても、やはり聞くのと実際作業を行うのとでは大きく違いがあったらしく、参加者の顔からはあまり笑顔は見られませんでした。それもその筈です!腰まである草を根元から刈っていくのですから、しゃがんだり立ち上がったりの連続。足腰を使いますし、何よりも草が生茂っている為足元は全く確認出来ず…その中ので作業ですから相当大変です。私が言うのも何なんですが、今回のツアーで1、2を争うぐらいの大変さだったでしょう! 下刈りが終わりましたら場所を移動して除伐作業です。除伐作業は下刈りとは違い足元は平らで作業し易い環境だった為、比較的に下刈りよりは余裕を感じながらの作業となりました。私も写真を撮りながら、皆さんに笑顔が戻ってきてホッとしておりました。 さて作業も終わり、本日の宿であります「ハイルザーム栗駒」へ 参加者の皆さん、相当疲れていたのでしょう。バスの中では殆どの方がお休みになっていました。 その名残でしょうか?やはり夕食交流会も心なしかお疲れ模様で進行。でも最後は皆さん笑顔で部屋に帰って行きましたね! 夜が明けツアー最終日。 最初のプログラムは世界谷地での散策。やはり森の中を歩くと心身ともにリフレッシュ出来ますね。皆さんも心なしか疲れは取れたのではないでしょうか!?さて散策も終わり次のプログラムへ…おっと、突然プログラムの追加です!世界谷地から次の現場へ向かう間にいくつか名所があり、そちらへ参加者をご案内することになりました。まずは「銀明水」(解説略)立ち寄った時間は10分とわずかな時間でしたが、冷えた美味しい湧き水を味わうことが出来ました。続いては「チョウザメの養殖所」滅多に見ることの出来ないチョウザメを見学。皆さんの反応は…以外や以外。中々興味を持ってくれたみたいです。さて追加プログラムも終わり栗駒高原森林組合へ こちらでは最後のプログラム「木工体験作業」を行っていただきました。今回作っていただいたのは「折りたたみ可能な椅子」と「万能台」の2種類。折りたたみ可能な椅子に関しては、今回の為に組合の方が考案していただいた物らしく、とても活用的で便利さも整っている物でした。しかしながら作り方が複雑で、少々困惑気味で作業は進んでいきました。前回の木工作業を失敗している私は並ならぬ意気込みで作業に打ち込みましたが…やはり完成品は少々不恰好で頼りない椅子となってしまいました。 さぁこの2日間も駆け足で振り返っていきましたが、最後に相応しくとても充実した2日間を過ごすことが出来ました。 皆さん、本当にお疲れ様でした。 最後になりますが、林業見学・交流ツアー2007春を振り返りまして、大きな事故や体調の悪くなった方が出ず無事終えられたことをとても感謝しております。 このツアーにあたりまして、参加者の皆様、そして協力していただいた組合の皆様方に篤くお礼を申し上げたいと思います。 皆様本当に、どうもありがとうございました。
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